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お知らせ

イベントレポート「CSとの連携で見えてきた、越境するプロダクトディスカバリーの考え方と取り組み」を公開しました。

株式会社Shippioの西藤さん・柳沼さん・立石さんを招き、「PdMと他部署の越境や顧客課題の理解、本質的な価値提供の秘訣」をテーマにLTイベントを開催。今回は、立石さんにCSと連携した顧客課題の発見と、最適な解決策の提案について、具体例も交えてご紹介いただきました。

スピードが命のスタートアップ業界でPdMがCSのサイクルにまで入り込むことで、より早いタイミングで顧客の課題の探索ができ、より良い提案が可能になるという仮説から行なっているのが以下の3つの取り組みです。

・Onboarding「ユーザーの業務全体におけるプロダクトの役割を捉える
・Adoption「業務の構造を整えて、利活用のベースをつくる」
・Expantion「さらなる顧客価値を手段を問わず実現する」

変化を起こすのが難しいレガシー産業で「海を越えてモノが届くのは当たり前ではない」という貿易課題とデジタルプロダクトの観点から向き合うShippio。
PdMの業務範囲にとらわれすぎず広い視点でCSやセールスと協業していくことで、顧客に提供できる価値を高められることがわかります。

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